毎日の施主への写真付き報告で、顧客の要望にこたえ信頼を獲得

株式会社プラチナコーティング様

株式会社プラチナコーティングのご紹介

株式会社プラチナコーティング様は、茨城県守谷市を拠点に、外壁塗装や屋根の葺き替え・カバー工法、防水工事など、外装リフォーム工事を幅広く手がけている職人直営の施工店だ。守谷市は、30年ほど前から首都圏のベッドタウンとして宅地開発が行われてきた地域である。2005年のつくばエクスプレス開業により、守谷駅周辺は大規模な宅地開発が進み、生活利便性の高さから、多くの人が移り住むエリアとなった。プラチナコーティング様は、この守谷市にターゲットを絞り、事務所から10km圏内に営業エリアを限定。住宅の築年数によって変わるリフォームニーズに柔軟に対応しながら、事業を展開中だ。
プラチナコーティング様は、2018年10月よりANDPADを導入。また、2020年12月には、オプション機能である「施主報告」を導入し、お客様とのコミュニケーションに活用している。今回は、株式会社プラチナコーティング 代表取締役 大野 政雄様に、ANDPAD導入の経緯や活用方法、導入後の成果について伺った。

 

現場写真の撮り忘れやアルバム作成など、写真管理の煩雑さが課題

守谷市周辺エリアにおいて、1,600件以上の施工実績を有しているプラチナコーティング様。地域のお客様に安心して工事を任せてもらえるよう、茨城県に所縁のある職人を集め、1級塗装技能士、建築施工管理技士など、さまざまな資格の取得を支援している。また、ドローンでの建物診断、iPad対応のカラーシミュレーションなど、最新技術の導入にも積極的だ。地域の街並みを美しく保つことに力を注ぐ大野様は、外装リフォームの勉強会にも積極的に参加しており、2016年には施工管理ツールの導入を検討しはじめた。そこで、大野様に導入前の課題を振り返っていただいた。

「当社の外装工事では、1案件につき500枚~1,000枚の写真を撮影します。これまでは、現場監督がデジカメで写真を撮影し、SDカードからデータをPCに取り込み、案件ごとのフォルダに格納して整理していて、非常に手間がかかっていました。また、どんな写真が撮影されたか、リアルタイムで確認できなかったため、完工後のアルバムを作成する際に、必要な写真が足りないという事態も発生していました。写真の保存量が増え、社内のサーバに負荷がかかっている点も心配でした。」

写真管理の課題解決に向け、大野様は勉強会の場で、懇意にしている塗装会社に相談を持ちかけた。その時に、ANDPADを紹介されたという。

「他のソフトも検討はしましたが、実際にANDPADを使っているところを見て、これなら私たちにも利用できると思ったのがきっかけですね。普段から信頼を寄せている方からの紹介だったので、迷うことなくANDPADの採用を決めました。」

 

顧客の要望に先手を打つため、毎日の施主報告を徹底

プラチナコーティング様は、現場監督・社員職人・常用職人を中心に、協力会社とともに施工にあたっている。導入後は、全員でANDPADを活用するため、写真撮影のルールを決めて運用を開始した。

「これまでは撮影の仕方がバラバラだったので、『ひとつの工程で3枚以上の写真を撮影する』といった幾つかのルールを作りました。撮影方法や撮影箇所も統一するよう指示を出しました。」と、大野様。

しかし、進んで撮影をしてくれる職人は少なかったという。

「職人の年齢層は、40代~50代が多いのですが、ITに苦手意識を持つ人が多く、思った通りには利用が浸透しませんでした。そこで、スマートフォンの操作に強い若手の現場監督を担当者に据えて、実際の画面を見ながら、使い方を分かりやすくレクチャーしてもらいました。根気強く利用をお願いした結果、半年程度でみなさん利用できるようになりました。今では、当たり前のように使いこなしています。」

現在では、写真管理だけではなく、報告機能やチャット機能も活用している。2020年12月からは、オプション機能の「施主報告」を導入し、工事の進捗状況を毎日お客様へ報告している。この取り組みを開始した理由について、大野様に伺った。

「最近のお客様は、外壁塗装や屋根リフォームについて、かなり詳しく下調べをされています。見積もりから施工中まで、さまざまな問い合わせが寄せられますし、回答が後手に回ると信頼を得ることができません。そこで、施工状況を毎日お客様に報告することで安心感を持っていただきたいと考えました。」

写真管理の効率化とともに、顧客からの信頼も獲得

ANDPAD導入後、「写真管理の効率化」と「お客様とのコミュニケーション改善」に効果を感じているという。

「ANDPADの活用によって、写真管理は非常に効率化したと思います。職人がANDPADで写真を撮影して案件のフォルダに格納してくれるので、デジカメからの取り込みやフォルダの整理といった手間が省けました。写真撮影のために、現場監督が現地で待機するといった無駄な時間もなくなりましたね。協力会社からの見積もりも楽になりました。案件が決まった段階でANDPADに招待し、現地の写真を見て、見積もりを作成してもらっています。現地調査に行かずに見積もりが取れるので、お客様への提案もスピーディになりました。」

また、チャット機能の活用によって、社内の情報共有にも改善が見られたという。

「現場監督、職人の間はもちろん、事務スタッフも工事の状況が分かるようになったのは、大きいですね。今まで口約束で済ませていたことも、チャットの履歴に残りますし、全員に情報が伝達できます。最初は抵抗していた職人たちも、今は案件情報を事前に確認して、先回りして準備を進めてくれるようになりました。」と、大野様は語る。

最後に、「施主報告」導入後の成果を伺った。

「施主報告を導入してから、ネットのクチコミ評価やお客様アンケートの結果が確実に良くなっています。『塗装工程作業や作業中写真が、スマホやパソコンで随時チェックできるため、非常に安心』『毎日報告してくれたのが良かった』という声を多くいただいています。良い点も、悪い点もお客様からダイレクトに聞けるようになり、職人たちの心構えも変わりました。今は、お客様の不安を解消し、期待に応えていかないと、仕事がなくなってしまう時代です。施主報告を導入して本当に良かったと思います。」と、大野様は語る。

現在大野様は、施工管理に加え、受発注や請求、積算を管理するツールの一元化も検討中だ。しかし、当初は、施工管理ツールの導入に消極的だったと明かす。

「実は、2016年に検討を始めた当初は私自身もITに苦手意識を持っており、導入決断まで2年もかかってしまいました。

でも、実際に使い始めてみると、私だけでなくスタッフたちも難なくANDPADを使うことができました。スマートフォンを利用できる方であれば問題なく使えるツールなので、ITに苦手意識がある人もぜひトライしてみてほしいです。」

ANDPAD導入を検討している方々へ、エールを送ってくださった大野様。「超」地域密着型の外装リフォーム会社として、地域のお客様の期待に誠実に応えているプラチナコーティング様の今後に、引き続き注目していきたい。

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