ANDPADで業務の標準化を。会社の体制を整備し良い会社に、そして良い仕事をするために

株式会社ナイスホーム様

代表取締役社長の兵藤宏幸様

株式会社ナイスホームのご紹介

愛知県安城市において、注文住宅や分譲住宅、リフォーム、リノベーションの工事を手がける株式会社ナイスホーム様。

1998年創業以来、お客様一人ひとりのニーズに寄り添った木造建築による「家づくり」を目指し、最良な土地の提案から新築、分譲、増改築、リフォーム、仲介までワンストップでサービスを提供。「末長く幸せに暮らしてほしい」という願いから、工事完成後のアフターサービスまでしっかりと担当者がサポートをする地域密着型の経営方針を掲げている。

そんなナイスホーム様では、2020年11月よりANDPADを導入。今回は、代表取締役社長の兵藤宏幸様と、工務部リフォーム施工管理課 課長の安形修一様に、ANDPAD導入に至った経緯や、導入後の変化、現在の運用方法や課題について伺った。

ANDPADを仕事における1つのルールブックにしたかった

工事規模の大小に関わらず、注文住宅、分譲住宅、リフォーム、リノベーションすべての事業形態でANDPADを利用しているナイスホーム様。
ANDPADの導入を決めたきっかけは、各部署間での情報共有のやり方に課題を感じていたからだという。代表取締役でありながら営業も担当されている兵藤様は、社内連携の効率化が改善すべき課題だと捉えていたという。
「弊社では営業が契約をしてから、設計担当、現場監督という順番で業務を連携をしていきます。その際に図面や仕様を手渡したり、電話やメール・FAXなどを使って情報共有してきたのですが、この連携部分がもっとスムーズにできる方法はないだろうかと考えていました。」

現場の観点から、安形様は業務のやり方のバラつきによって発生していた役割が曖昧な仕事に対して懸念を持っていたという。
「担当者によって業務のやり方が異なることで、業務の非効率が発生していた部分があったと思います。こうした業務の標準化がされていないことで、例えば『営業の仕事』と『工務の仕事』があって、その間にあるどちらか曖昧なグレーゾーンの仕事が発生していました。お互いある程度時間や気持ちに余裕があれば気づいてサポートできるのですが、余裕がないと自分たちの業務でいっぱいになってしまっていて、どちらかに負担がかかってしまいます。こうした課題に対して、ANDPADのようなシステムを入れることで、社内の共通認識を持って1つのルールブックとして、業務レベルを上げていくことができると思っていました。」

折しも社内で施工管理ツールの導入が話題となり、他社の管理ツールとも比較検討した上でANDPADに決定したという。
「ANDPADであれば、工程表や写真、資料の最新情報が共有でき、電話やFAXに頼らず報告連絡がしやすくなると思いました。会社の体制が良くなってこそ『良い会社』であり、『良い仕事』ができる。導入すればこうした社内の課題が改善できると信じて決めました。」と最終的に兵藤様は判断された。

工務部リフォーム施工管理課 課長の安形修一様

職人さんにもしっかり便利さを理解してもらいながら浸透させる

これまで100社以上の協力業者と共に事業を行ってきたナイスホーム様。ANDPADの導入が決まり一番苦労した点は、スマホが苦手な年配者の利用浸透だと兵藤様はいう。
「年配の方はそもそもスマホを触るところに抵抗を感じている。建築業界は若い人もたくさんいますが、50代以上の人たちも多いので、スマホやタブレットに抵抗感のある人たちに対してどのように浸透させていくかは悩みましたね。」

ANDPADの利用浸透を広めるにあたって、まずは「社内でうまく積極的に運用をしていくことが大切だ」と安形様は語る。
「今、現場監督は全員ANDPADを使っていますが、社員の中にもITが苦手な人はいます。そういった人たちを導いていくためには、私自身実験的にいろいろと試行錯誤をした上で、よかったものを『こういうやり方で使っているよ』と説明するようにしています。例えば、食わず嫌いの人に『ピーマン美味しいよ』といくら言っても嫌だという印象があればどうしても食べません。けれど目の前で美味しく食べていたら気持ちが変わるかもしれない。同じようにANDPADは便利だなっていう人を増やしていけば、おのずと『みんなが使っているから自分も使わないと』と意識は変わっていくと思います。浸透までに時間はかかるかもしれませんが、強制的にやらせるのではなく、ANDPADの便利さを本人に気づいてもらいたいと考えています。」

現在ANDPADをご利用する中で、特に利便性を感じている点を挙げてもらった。
「導入後は業務スピードが上がったことですね。例えばリフォームの現場で撮った写真をANDPADに入れておけばすぐに設計の方に確認が取れる。これまで事務所に戻ってから話をしていましたが、出先ですぐに確認が取れるため、決断も早くなりスピード感が上がっていると実感します。また、完工した後の『証拠』や『記録』というのも大事になってくると思うので、ANDPAD上で写真をあげておけば、誰がいつ撮影をしたのかが分かるというのは非常に役立っていると感じます。」と安形様は語る。

オンラインインタビューに対応いただいた兵藤様(右)と安形様(左)

現場の状況が分かってお客様とのコミュニケーションも安心感がある

ANDPADの導入により、社内の情報共有が可能となり、今までよりも部署間の連携が円滑になってきたというナイスホーム様。

導入後、お客様とのやり取りにも変化が起きているという。
「例えば担当者ではない社員がその現場の状況を知りたい場合、これまで担当者に一度電話をかけて確認してから、お客様に連絡しなければなりませんでした。しかし、今は案件に招待されていればANDPADを開けば現場の状況が一目でわかるので、すぐにお客様に現状をお伝えすることができます。お客様とのコミュニケーションにおいてもANDPADにデータが入っているという安心感は大きいですね。」と兵藤様。

その他にも社外と情報共有ができるようになったことで、安形様は次の変化も挙げられている。
「これまで工程表を更新する時に、工程表のエクセルファイルを編集して、その都度各業者さんに対してFAXを送っていて、ちょっとした変更をかけるにもかなりの手間がかかっていました。今は、ANDPAD上で工程表の更新ができるようになって、更新をかけたら関係する業者さんにANDPAD上でお知らせすることができるのでとても楽になりましたね。」

社内業務のグレーゾーンをなくしたい、という課題をきっかけにANDPADを導入されたナイスホーム様。今後もANDPADを使ってさらなる業務改善を実施していくために、社内外含め全体での利用促進を行っているという。徐々に活用が広まる中で、社内業務の利便性をさらに感じているという。

今後のさらなる活用促進によって効率化を図るナイスホーム様。最後に安形様は次のように意気込んだ。
「徐々に活用の輪を広げていくことで、多数派に影響を受けて変わっていく人は多いと思うんです。なので今はさらに積極的にANDPAD活用してくれる人の数を多くすること、ANDPADが便利だと思う人を増やしていきたいですね。まだITツールに消極的な人たちを引っ張って、さらに業務改善していきたいと思います。」

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