社内外の情報やコミュニケーションをANDPADで一元化し、属人化されていた業務の整備に成功

株式会社ロジック様

このような方におすすめ

  • 社内外の情報共有とコミュニケーション手段に課題がある
  • システムの導入にチャレンジをしているがなかなか効果を実感できていない
  • 無料のチャットツールを社内外で利用することにリスクを感じている

株式会社ロジック様の紹介

熊本県を中心に、『持ち家が資産となる社会』をビジョンとして掲げ、高性能かつシンプルで洗練された普遍性のあるデザインを特徴とした注文住宅を手掛ける株式会社ロジック。創業以来、成長を続け、組織を拡大していたが、ある大きな出来事を境に会社が抱えていた課題が顕在化したという。

特に2016年に起こった熊本の震災により住宅の修復作業により、職人確保が困難となり、工期が長期化したことで経営にも影響を与え、その課題が顕在化したという。そんな中、ANDPADに出会い、導入を決めたという執行役員の仁木様と施工管理部 責任者の緒方様に導入の経緯と実感されている効果について語っていただきました。

属人化されている業務に課題を感じていたがANDPADなら解決できると感じた

社員一人一人が主体性を持ったティール型と表される組織を目指し、会社を成長させ受注案件数が伸びていたロジック様。個人の個性を尊重する反面、業務運用は属人的となりがちで、各社員が業務を通じて得た情報が会社全体に共有がなされなかったり一部での共有に留まったりといった課題が顕在化していた。当時を振り返り次のように仁木様は語られた。「現場に関わる情報が散らかっており、業務フローが属人化されつつあるなど非常にリスキーな状態でした。それらを何とか交通整理しなければと思っていました。」

現場監督一人当たり進行中の案件を20~30件程度担っていた時もあったが、元々は存在していた会社としての業務フローが崩れてしまい業務の効率化もされず社員も疲弊していたという。
「決め事として定めた目標は、着工から120日以内に引渡しするということでした。現場管理の手法が属人的になりつつあったので、時間に追われた結果、工程表を手書きで作成せざる得ない現場なども発生しとても非効率的でした。」と緒方様は語られた。

現場の重要な資料は個人用チャットツールでグループを作成し、関係者に送付していた。しかし、一定期間が経過すると写真や図面は消えてしまう。さらに個人用チャットツールだったため、管理者がグループに入らないと何が起きているか分からず、ましてや紛失や誤送信が発生しているのかどうかも分からない。極めて重要な情報を扱う現場の情報管理やコミュニケーションの実情に課題を感じていたという。

そこで出会ったのがANDPADだった。
「画面を見せてもらう機会があったのですが、見た瞬間に『これは凄い!』と驚きました。直感的に現場の情報管理の改善に使えると感じ、早速工務担当にひと通り見てもらいました。すると、これなら導入したいと、現場の同意を得られたことで導入に踏み切ることができました。」と導入当時を仁木様が振り返る。

現場管理の答えは全てANDPADにあるという状態を作りたかった

「現場の正しい情報がどこにあるのかというと、現場監督が持っていたり、協力業者が持っていたり、バラバラになっていて、正直どこにあるか分からない状態でした。」ANDPADを導入することで現場情報を一元管理させたかったと語る仁木様。
「ANDPADを活用して、コミュニケーションをオープンにすること。情報を一箇所に蓄積すること。現場管理の答えはANDPADにあるという状態を作りたかったんです。」

また、ANDPADの機能の中でも、特に強くお話しくださったのが工程表についてだ。
「今までは工程表の変更が展開されていないこともあり、業者の方に流れの中で対応していただいた部分もありました。しかし、ANDPADの工程表であれば、作りやすいので現場監督の業務として工程表の作成を必須とすることができました。」と語る緒方様。

さらに、ANDPADなら工程の変更をすると、案件に関わる協力業者全体に即座に展開することができるため、工程変更が伝わらずに後の工程に関わる業者に迷惑が掛かってしまうというリスクも削減できているという。

実際に導入し始めて、協力業者の方々も徐々に活発にご利用いただけているという。
「業者の方々も、最初は一部の人だけが写真や作業報告をあげていましたが、徐々に活用の幅が広がっているのを感じています。使えば使うほど、これカンタンだよねって言いながら使ってもらっています。」

ANDPADによって生み出された時間で社内の現場改善のための議論が活発に

現在、ロジックではANDPADを活用した業務フローを再構築している最中だという。その中で、既存の業務フローに捉われるのではなく、ANDPADに合わせて業務フローやルールを設計するよう心がけているという。
「ANDPADなら今まで自分たちがやりたかった課題解決ができると信じています。ANDPADには現場管理に必要な機能が揃っていますし、もし欲しいと思っていた機能がなかったとしても、他の機能や運用面でカバーできるんじゃないかという議論をしています。業務フローをANDPADに合わせれば解決できると、社員一丸となって取り組めています。ANDPADは本当に現場をよく知っているシステムだなと感じています。」

ANDPADの運用を全社的に浸透させるために、運用設計の方法についても工夫しているという。運用フローを社員を巻き込んでボトムアップで作成することで、社員ひとりひとりがシステムに対して主体性をもって取り組めている。震災という大きく、苦しい経験を経てきたからこそ、今は改善活動に向けて社内全体で取り組む気運が高まっているという。

また、ANDPADによって業務効率化されたことによって、よりよい現場を作るための議論が活発になっているという。
「今までは現場を回すことでいっぱいいっぱいになっていましたが、今は業者さんが現場の状況を写真であげてきてくれるているので、現場に行く時間も短縮されています。そのため、社内でより現場を良くするには何が必要かという話ができ、社内の議論が活発になりました。」

今後は業者と協力して「日本一の現場づくり」を目指していくというロジック様。そのためにはANDPADを有効に活用していきたいと熱く語っていただいた。

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