仕事の濃度を下げずに業務を効率化するための最適なツールです。

株式会社大京リフォーム・デザイン様、株式会社錦様

ANDPAD利用企業様インタビュー:第三弾の今回は、株式会社大京リフォーム・デザイン首都圏事業部リノベーション施工管理課マネージャーの鮎澤様と、その協力工事店である株式会社錦 営業兼現場監督の山上様にお話を伺いました。
元請け会社と協力工事店という関係である両社に、ANDPADをどのようにご活用いただいているのか、そして導入後どのような変化があったのかをお話しいただきました。

“ANDPADで確実かつ速やかな情報共有を実現“

−本日はお忙しい中お時間をいただき誠にありがとうございます。早速ですが、ANDPADを知ったきっかけをお話しいただけますでしょうか。

鮎澤様(以下、鮎):我々は首都圏と大阪、名古屋、広島でリフォーム工事を手がけておりまして、年間5,000件弱の工事を行っています。私共は元請けとして全ての工事をしっかり管理する必要がありますが、どう効率よく工事の状況を把握するか、という課題がずっとありました。何かいいツールはないかと社内で議論になっていた中でANDPADを運営している御社を含め、複数社にヒアリングを行い、それぞれ試した上でANDPADが使い方も非常にシンプルで、一番使い勝手が良さそうだなと感じたのでお声がけさせていただきました。

−ありがとうございます。実際にANDPADをご検討されてからはどのような流れで導入を進められたのでしょうか。

鮎:まずは一ヶ月ほど私一人でトライアルをさせていただきました。その後、去年の四月ぐらいからまずは首都圏の社員に導入いたしました。弊社にはCS推進課という施工管理をしているチームがあります。まずはANDPAD利用のトレーニングを目的に、そのチームから営業担当やその上席に報告を上げてもらうようにしました。そのチームがある程度使えるようになった時点で、次は協力工事店にも導入し、情報共有をANDPAD上で行うようにシフトしていきました。首都圏の社員に利用の幅を広げた2カ月後の、六月ぐらいだったかと思います。錦様(株式会社錦)はじめ何社かに感触を確かめてもらいながら、秋に首都圏の工事店に一斉に導入しました。結果としては、一つ一つ段階を踏んで徐々に導入していったわけです。その後、名古屋、大阪の事業所の社員向けに導入し、来月7月に西日本の工事店に導入することといたしました。

−なるほど。鮎澤さんが導入を検討された時は、ANDPADにどのような期待をされていたのでしょうか。

鮎:大きく二つありました。一つは工事履歴の保管ルールを明確にすること。そして二つ目は工事店との情報共有と報告を円滑にすることです。保管ルールについてですが、ANDPADだと図面や仕様書といった資料が簡単に共有できます。お知らせ先を指定していれば資料を更新した際、相手に通知が届くということも魅力でした。今までは、ご存知の通り電話やメール、FAXで情報共有していましたが、それらの方法には課題がありました。電話は確実性が乏しく履歴が残らない。情報伝達の精度もよいとは言えません。メールやFAXは情報伝達の精度は高いですがスピードに欠きます。ANDPADは確実に、かつ速やかに情報共有ができる点を私は非常に評価しました。
二つ目の情報共有と報告の円滑化には、ANDPADの報告・チャット機能が非常に役に立っています。チャット機能があると、実際現場で何かあった際にもすぐに返信できるのが便利です。リフォームだとどうしても想定外の事象が発生します。ANDPAD上でタイムリーに情報共有ができることで工期遅延を防ぎ、協力工事店からすれば手待ちがなくなり判断も早くできるので、以前よりスムーズに工事ができているんじゃないかと考えています。

“最初は抵抗感があった工事店も今では頻繁にANDPADを活用”

−ANDPADを導入されてから大きく変わったなと感じられることはありますか?

鮎:工事店との距離が近くなりました。

山上様(以下、山):それは我々工事店側も感じています。今では大京さんとのやりとりは基本チャットになりました。実際、メールやFAXはかなり減りました。

鮎:電話はあったとしても補足説明するためが多いですね。

−ありがとうございます。ANDPAD導入前の状態もお伺いしたいのですが、過去はどのように資料を管理、情報共有されていたのでしょうか?

鮎:資料管理は会社の共有サーバーに各自が資料をアップロードして保管していました。情報共有については電話が多かったですね。ただ電話はかけても繋がらない、繋がっても工事店の方は手を止めなきゃいけない、と不便でした。

山:工事現場も大変でした。作業中に電話がかかってきても、毎回タイミングよく出られるわけではありません。情報共有がANDPADのチャットになってかなり便利になりました。スマホを出して見るだけですからね。

−お役に立てているようで嬉しく思います。工事店側の山上さんにお伺いしたいのですが、初めてANDPADを見た時の印象はいかがでしたか?

山:実は鮎澤さんに内々でお話をいただいていて、ANDPADを知ったのは工事店一斉導入前でした。

鮎:そう、根回ししてました。(笑)「こういうアプリを入れたいんだけどどう思う?」と事前にヒアリングし感触を確認していました。工事店の方々に使っていただけるかが重要ですから。

山:その時に鮎澤さんにタブレットでANDPADを見せていただきましたが、見てすぐに本当に便利だな、すぐに使いたいと思いました。その場で、僕はすぐにやりますと言いました(笑)。最も魅力的に感じたのが、アプリ上で情報を複数の人に簡単に共有できる点です。チャットで写真をアップし、すぐに参加メンバーに共有、これがANDPADで完結します。メールを使っている方も多いと思いますが、これは複数の人に共有するのが難しいと感じていました。また、スマホで使えるというのも大きいですね。現場にはスマートフォンしか持っていかないわけですから。スマホのような小さい端末からでも簡単に写真をアップできたりコメントできたりできるのは、すごく便利だなと思いました。

−現在は社内で何名の方が使われていらっしゃるのでしょうか。また、他の方も最初から山上さんと同じような反応でしたか?

山:私含め4名ですね。最初は、少し違和感もあったようで「またやることが増えるなあ」、「新しいこと一個覚えなきゃいけないんだなあ」みたいな雰囲気は多少あったように思います。

−新しいアプリを使うとなると、そういうお声もありますよね。鮎澤さんにお伺いしたいのですが、錦さん以外の会社の反応はいかがでしたか?

鮎:正直温度差はあったと思います。誰も悪いアプリだとは思っておらず、便利なアプリだとの認識は強かったです。ただ、やることが増えるという感覚の方が強かったように思います。例えば、毎日作業終了後に日報を書いてFAXで送りなさい、メールを入れなさいというような会社であれば、今回こういうツールを入れることによって、簡単になったって感じられるのではないでしょうか。前段にそのような運用や作業がなかった会社は、今までやってこなかったことですから、余計な作業が増えたと感じてしまうのでしょう。ただ近年、建築業界は社会保険の加入や就労管理といった点で注目されてきています。働き方はこれから大きく見直されていくでしょうし、より一層ANDPADを活用して効率よく作業しなければいけないのではないか、と考えています。

−我々もぜひお手伝いできればと思います。大京さんでANDPADをご活用いただいてから一年ほど経ちますが、社内で何か大きな変化はありましたか?

鮎:変わってきたことはいくつもあります。例えば単品交換や小工事を担当している部署では、工事が終わったら毎日工事店に報告を上げてもらっています。まだまだではありますが、段々定着してきたなと感じています。

“空き時間を有効活用することで仕事の大幅な効率化に貢献”

−山上さんの方はいかがでしょうか?導入されてから社内で何か変わりましたか?

山:社内と言うより自分の感想になってしまいますが、変化は三つあると思います。一つは先程の話と重複しますが、報告がメールやFAXよりも簡単に行えるので、報告業務が苦にならなくなりました。そのため、今までよりも頻度高く報告するようになりました。些細な事でもFAXだとめんどくさいから、「このぐらいならいいか」と報告していなかったことが、今は一応送っておこうかなってなりました。

−チャットだと気軽に送れますよね。

山:はい。二つ目はANDPADを導入してから持ち帰り仕事がかなり減りました。今までは会社に帰ってからFAXを送ったり、メールを打ったりしていたのですが、今は移動中や現場での空き時間でスマホから簡単に質疑とか報告ができるようになりました。おかげさまで家に帰る時間が前よりも早くなりましたね。本当に仕事の効率化ですよね。僕自身はそれをすごく感じています。

−我々がまさにお手伝いしたいと思っている世界観ですので、非常に嬉しく思います。

山:最後の三つ目は、やり直しや指摘事項が減ったことです。鮎澤さんの話でもありましたが、電話は情報伝達の精度が低く、言った言わない問題もあったりして不便でした。ですが、ANDPADだとチャットで簡単に写真とコメントを送れるので、情報がしっかりと伝わります。

鮎:多分、確認する時間がなくて自分の判断でやっていた作業があったと思います。場合により手戻りになることもあったかもしれません。

山:まさにそうですね。今まではこちらの判断でやってしまっていたところも多かったのですが、今はANDPADで一回確認するようにしています。スピーディーに返事が来るので、ちょっとしたことでも全部アップして、返答を貰うようにしています。

−手間なく、細やかな確認ができるようになったわけですね。

鮎:先程もお話しした弊社のCS推進課という施工管理をしているチームでは一日に3、4物件巡回して現場の進捗状況や品質管理を行っております。そんな彼らも今までは、現場を見て回ったあとに、一度会社に戻ってきて写真の出力だったり、営業や上席に報告をしていたのですが、今はもう各現場を回る時の移動時間に、写真のアップも報告もできるようになったので、会社に戻ってくることが減りました。弊社でも時間効率はかなり良くなったと感じております。

-具体的にどれぐらい効率が上がったのでしょうか。

鮎:時間効率が上がったのが分かりやすく見えるのは残業時間ではないでしょうか。一日1時間から1時間半ぐらい減ったと感じています。

山:我々も実感していますね。1時間ぐらいは確実に減っています。

−実績が出てきた、というのは重要ですね。話は変わりますが、鮎澤さんはANDPADを活用するための独自のルールみたいなものはお持ちですか?

鮎:報告いただいたら「報告ありがとうございます」と伝えることですね。例えば、山上さんもそうですが、弊社としては協力工事店から報告をしていただいているわけですから、報告してくださったことに対してはしっかりと確認と、感謝をしないといけないなと思っています。

−そう仰ってもらえるのは山上さんとしては嬉しいですよね。

山:嬉しいですね。そういう意味でも元請けさんと距離が近くなったというのはありますね。

“仕事の濃度を下げずに業務を効率化するための最適なツール”

−山上さんは基本的にはチャットで報告されているとのことですが、少し砕けた話し方になってしまうことはありませんか?

山:確かにチャットだとメールみたいに毎回「お世話になります」とか入れないですね。本当に現場の内容だけです。なので、短い言葉で情報を伝えられていますね。手軽でいいなと思います。

−顔を合わせるわけではないですが、より関係性が向上しているわけですね。

山:それは本当その通りですね。

鮎:後は、チャットでは情報が全てテキストで行くので、事務的な連絡のみにしています。例えば、こちらは怒っているつもりはなくても、相手には怒っているように受け取られていることもありえます。テキストの場合、誤解も生じやすいのでそこは気をつけなければいけないなと感じています。

−仰る通りですね。私の場合はメールであえてビックリマークを使って、感情を表現したりもします(笑)。ちなみに現場毎に関わっていらっしゃる業者が変わってくるかと思うのですが、現場毎にANDPADの使い方を変えたりされていますか?

山:使い方が大きく変わることはないですね。基本的に全てのやりとりをANDPAD上で行う、ということは変わりませんね。

鮎:工事店同士も多分距離が近づいていると思いますよ。

山:距離は確かに近くなりましたね。僕達横並びの業者が前よりも仲良くなりました。今まで連絡していなかった人にも、ANDPADに入っていると気軽に連絡できるので。

鮎:作業員同士、毎回初めて会う人ということはなく、何度も現場で顔を合わせていると思います。ただ、今までは会ってもあまり話をしていなかったかもしれませんが、今のお話を聞くと、今はANDPADがあるのでお互い情報交換もしやすくなったのではないかと思います。

山:全体的にやっぱり距離が近くなりましたね。

−ありがとうございます。それではそろそろお時間なので最後にANDPADの導入をご検討している方向けにメッセージをいただけますでしょうか?

鮎:一番はやっぱり業務の効率化ですね。勤務時間をどう減らしていくかが今後の建設業界の課題の一つですが、仕事の質を下げていいわけではありません。業務密度を濃くしていく上でANDPADはそれを助けてくれる非常にいいツールだと思います。また、間違いのない工事を行うためにこのようなツールを使い始めたことで、ご発注いただきましたお客さまに安心も提供できるのではないかと感じています。

−ありがとうございます。今後もANDPADをより一層便利なサービスへと成長させていきますので、変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願いいたします!本日は長時間お話しいただき、誠にありがとうございました。

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